るるぶ、都会の別の魅力を紹介 東京の農業、林業、水産業

 都会の東京にも、おいしい農作物や豊かな自然の場所がある。そんな別の魅力を発見できる「るるぶ 東京の農業 林業 水産業」が刊行された。旅行情報誌「るるぶ」のシリーズとして東京の1次産業をテーマにするのは初。夏の行楽の行き先選びにも重宝しそうだ。

 都市のイメージが特に強い23区にも、果物の収穫を体験できる果樹園がいくつもある。取り上げている一つ、練馬区の「高橋ベリーガーデン」では13種類のブルーベリーを栽培、収穫時期がそれぞれ違うため、摘み取りできる期間は長い。実はブルーベリーを日本で初めて栽培したのは東京の小平市とも紹介している。

 見上げると、息が詰まりそうな狭い空の下にいると、自然に癒やされたくなる。本誌では東京の郊外の森の魅力を伝える。奥多摩町の「奥多摩都民の森」では森林浴のほか植林や枝打ちなどの林業体験ができ、力仕事もあるが、インストラクターが同伴するため女性でも可能だという。

 奥多摩でのヤマメやイワナの採卵作業など魚、漁業にも触れている。

 JTBパブリッシング刊、929円。

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