せき止め薬、小児の服用禁止 厚労省、添付文書を改訂

 市販の風邪薬やせき止めシロップに広く使われているせき止め成分「コデイン」を服用すると、呼吸困難の副作用が出る恐れがあるとして、厚生労働省は22日、リスクが高いとされる12歳未満の子どもの服用を禁忌とすることを決めた。

 同省は、製薬会社に2019年中に添付文書を改訂するよう指示する。19年までは、経過措置として、12歳未満への使用を制限するため注意喚起するよう求める。

 同日開かれた同省の有識者会議は、米国で今年4月に12歳未満への処方を禁じたことを受け、予防的な観点から禁忌とするべきだと判断した。

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