米で調査報道大会 4日間、偽ニュース対策も議論

 【フェニックス共同】調査報道に携わる記者ら千数百人が集まり取材ノウハウを話し合う米調査報道記者編集者協会(IRE)年次大会が22日、米西部アリゾナ州フェニックスで開かれた。トランプ政権のメディア敵視やフェイク(偽)ニュースに対処する方法も議論する。

 4日間、200を超す分科会で講義や討論を展開。CNNの報道幹部やアリゾナ州立大で記者教育を担当する元新聞記者が「偽ニュースと闘う」と題して話す。

 「真実の追求」と題した分科会では、ニューヨーク・タイムズなどのベテラン記者ら4人が登壇。米政権が報道機関の伝える事実と違う「もう一つの事実(オルタナティブ・ファクト)」があると主張し、メディア非難を続ける時代に「記者たちはどんな仕事をすべきか」をテーマにする。

 インタビュー技法や、会計書類の読み方など基礎的な講座も開かれる。

 IREは1975年に発足、現役記者ら5000人超が会員となっている。

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