原薬製造立ち入り検査は無通告で 厚労省、中国製混入受け

 国内大手の原薬メーカー「山本化学工業」(和歌山市)が、解熱鎮痛剤に中国製を無届けで混入させていた問題を受け、厚生労働省は30日までに、原薬メーカーなどに立ち入り検査をする際には、原則的に無通告で実施するよう各都道府県に通知を出した。

 この問題では、山本化学工業が国の審査を経ないまま、2009年2月からアセトアミノフェンに安価な中国製を混入するなどしていた。和歌山県などは会社側に通告した上で立ち入り検査をしていたが不正は見つからず、今年5月下旬、無通告での立ち入り検査を実施したことで判明した。

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