肺移植の女児退院、岡山大 国内最年少

 広島県内の病院で脳死判定された6歳未満の男児から両肺の提供を受け、岡山大病院で5月に移植手術を受けた女児(1)が3日、退院した。

 病院によると、生体間を含め、国内最年少患者への肺移植。執刀した臓器移植医療センターの大藤剛宏教授によると、入院中、経過は順調で人工呼吸器も術後4日で外れ、食欲も旺盛だった。

 女児は肺の血管が細くなり、心臓から肺に送る血液の圧が上がる肺高血圧症で、生後間もなく呼吸状態が悪化し、九州大病院の集中治療室に入っていた。

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