世界遺産周辺の景観保護、京都市 条例改正の方針示す

 京都市は5日、世界遺産など主要寺社27カ所周辺で、建物の新築や増築を行う際、計画段階で市や専門家と景観に調和するか事前協議するよう条例を改正する方針を示した。

 世界遺産の周辺環境を保護するためのバッファゾーン(緩衝地帯)も含まれ、全国でも珍しいという。市では、京都御苑に隣接する梨木神社や、世界遺産・下鴨神社境内でマンション建設が続き、景観保護が議論になっていた。

 このほか、主要寺社23カ所の参道や門前周辺を新たに景観規制の対象に追加。新築の場合、屋根の材質や形状などのデザインを周囲の町並みに調和させるよう求める。

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