永六輔さんを明るく追悼 一周忌で黒柳さんら

 昨年7月に死去した放送タレント永六輔さんの一周忌追悼イベント「夢であいましょう 永六輔さんのうわさ話」が東京都内で開かれ、黒柳徹子さん、さだまさしさんらが思い出を明るく語り合った。

 60年近く親交があった黒柳さんは「若い頃の永さんはジーンズ姿が格好良かった」などと振り返った。ただ、歌手淡谷のり子さんを尊敬していた永さんの話をするうち、淡谷さん本人のエピソードを細かく語り始めたり、永さんに食事に連れて行ってもらったら期待していたのと違う物が出てきて何度もがっかりしたと言い出したり、と“脱線”気味。

 止まらない黒柳さんに、さださんが笑いながら「今日は永さんの会ですよ」などと何度も突っ込み、観客の笑いを誘った。

 エンディングでは出演者全員で「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」を観客と共に合唱、涙ぐむ人もいた。

 イベント終了後の囲み取材では、さださん、永さんの次女麻理さん、さらに孫で大学生の拓実さんが登場。拓実さんは、永さんの残した数々の言葉を本「大遺言」にまとめたと明らかにし「自分にとっては普通のおじいちゃん。亡くなった後、さださんや多くの方にうかがって、こんな人だったのかと分かってきました」と語った。

 永さんが長年レギュラー出演していたTBSラジオが主催。イベントの様子は、同局などラジオで後日放送される。

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