精神科病院で拘束後死亡、神奈川 NZ男性遺族「非人道的」

 神奈川県大和市の精神科病院に措置入院中だったニュージーランド人の男性、ケリー・サベジさん=当時(27)=が今年5月、10日間身体を拘束された後に死亡したとして、遺族が19日、都内で記者会見し、「非人道的」と拘束の不当性を訴えた。

 精神保健福祉法は、患者が自らを傷つける恐れがある場合に、ベッドに手足をくくりつける措置を認めているが、日本では海外に比べ、頻繁かつ長期間行われているとして、人権侵害との指摘も出ている。

 サベジさんの兄(32)は「拘束する必要はなかった」と主張。

 病院側は取材に対し「代理人の弁護士を通してほしい」としている。

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