九州北部の豪雨被害、1千億円超 福岡県820億、拡大も

 九州北部の豪雨による福岡県内の被害額が少なくとも828億円に上ることが20日、県関係者への取材で分かった。大分県と合わせ、豪雨の被害総額は1千億円を超える。両県は、激甚災害の早期指定に向けて国に働きかけるなどし、復旧・復興の取り組みを加速させたい考えだ。

 福岡県は19日までに確認した河川・道路施設や農林業などの被害状況を踏まえて額を算出した。朝倉市など一部で依然被害の全容がつかめておらず、額はさらに増える見込み。

 福岡県によると、最も被害額が大きいのは河川施設で約336億円。道路施設は約196億円、農産物や林道など農林水産関連は計約138億円としている。

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