九州北部豪雨犠牲者35人に 筑後川・有明海を集中捜索

 九州北部の豪雨で、福岡県は20日、佐賀県みやき町の筑後川沿いで16日に見つかった遺体の身元が、福岡県うきは市の小塩正さん(89)と判明し、豪雨で被災したと認定した。死者は福岡、大分両県で計35人となった。

 福岡、佐賀両県警は20日、筑後川流域を有明海周辺まで計約230人態勢で集中捜索した。両県警とも同日分の捜索を終えたが、発見には至らなかった。河川敷のほか、ボートで水上も捜した。

 警察は不明者の住宅やその周辺を中心に捜してきたが、発生から2週間が過ぎ、範囲を広げる必要があると判断した。

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