処暑に一服の雨、むし暑さも 色づくギンナン、残暑なお

朝の雨で、イチョウの葉はしずくにぬれていた=23日午前8時半ごろ、福岡市中央区の大濠公園 拡大

朝の雨で、イチョウの葉はしずくにぬれていた=23日午前8時半ごろ、福岡市中央区の大濠公園

 暑さが和らぎ始める二十四節気の一つ「処暑」の23日、福岡県内は朝から雲が広がり、各地で一時、雨が降るなど蒸し暑い日となった。福岡管区気象台は、前線が南下する影響で同日から25日にかけ、九州地方の広い範囲で雨が降ると予想。局地的に大雨の恐れもあるという。

 県内は7月8日の梅雨明け以降、最高気温が35度以上の猛暑日となる地域が相次ぎ、降水量も少ない状態が続いている。22日までに17日連続で猛暑日を記録している福岡市では、正午までに33・3度を観測した。

 福岡市中央区の大濠公園では、雨のしずくがイチョウの葉をしっとりとぬらした。たわわに実を付けたギンナンも黄色く色づき始めていた。

 同気象台によると、26日以降の九州地方は再び太平洋高気圧に覆われ、おおむね晴れる見通し。9月も前半を中心に、各地で最高気温が35度以上の猛暑日や30度以上の真夏日になるなど、厳しい残暑になるという。

=2013/08/23付 西日本新聞夕刊=

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