九州豪雨「みなし仮設」入居進む 避難所集約へ

 36人が死亡し、5人が行方不明となった九州北部の豪雨で、被害が大きかった福岡県朝倉市は5日、市内に7カ所設けている避難所の集約を始めた。罹災証明書の発行に伴い、民間賃貸住宅を行政が借り上げる「みなし仮設住宅」への入居が進み、避難者が減少したためだ。住まい確保が生活再建につながる一方、地域のコミュニティーをどう維持するかが課題になりつつある。

 ピーク時は約1800人だった福岡、大分両県の避難者数は、被災から1カ月の5日で約530人に減り、被害が集中した朝倉市でも半分以下の485人になった。

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