接種見直し、調査求める 子宮頸がんワクチン被害者

 全国薬害被害者団体連絡協議会のメンバーが24日、厚生労働省を訪れ、長引く痛みなど副作用が報告されている子宮頸がんワクチンについて、定期接種見直しや接種者全員の追跡調査を求める要望書を加藤勝信厚労相に手渡した。加藤氏は「医薬品の質や安全性の確保に全力で取り組む」と応じた。

 国と製薬会社を相手取った損害賠償訴訟の原告で、埼玉県ふじみ野市の大学3年酒井七海さん(22)は車いす姿で「苦しんでいる私たちに手を差し伸べてほしい」と加藤氏に訴えた。北海道から駆け付けた女性(19)も「記憶障害もひどく(記憶から)お母さんがいなくなってしまった」と涙ながらに語った。

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