増設仮設43戸完成、九州豪雨 鍵の受け渡し開始、集会所も

 九州北部の豪雨で大きな被害が出た福岡県朝倉市と東峰村で県が建設していた仮設住宅の増設分43戸が完成し、入居者への鍵の受け渡しが16日、順次始まった。これで福岡県の被災地で予定された100戸全てが整備され、希望した全世帯計207人が入居できるようになる。

 半数近くの48戸が並ぶ朝倉市の杷木小グラウンドで、住民がだんらんや行事に使える集会所も完成し、この日報道陣に公開された。

 43戸は先行分の57戸と同様に2DKと1DKの間取りが中心の木造平屋建てで、朝倉市の3カ所に38戸、東峰村の1カ所に5戸設置された。

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