国立公園で地熱発電調査へ 大雪山など、規制緩和受け

 阿蘇くじゅう国立公園(大分県など)と大雪山国立公園(北海道)で地熱発電所の建設に向けた地表調査が9月中に始まる見通しになったことが事業者や立地自治体の関係者への取材で3日、分かった。経済産業省資源エネルギー庁によると、環境省が昨年3月に国立・国定公園内での地熱開発規制を緩和したのを受けて国立公園で地表調査が始まるのは初めて。

 調査が始まるのは阿蘇くじゅうの平治岳北部地域(大分県由布市など)と大雪山の白水沢地域(北海道上川町)。阿蘇くじゅうは九州電力が4日にも調査を始め、大雪山では丸紅が9月中旬にも調査に着手する見通し。

PR

気象 アクセスランキング

PR

注目のテーマ