ダビンチ幻の絵500億円で落札 史上最高額、キリスト画

 【ニューヨーク共同】イタリア・ルネサンス期の巨匠レオナルド・ダビンチがキリストを描いた油絵が15日午後(日本時間16日午前)、米ニューヨークで競売に掛けられ、手数料と合わせ約4億5千万ドル(約508億円)で落札された。主催した競売大手クリスティーズによると、美術品としては史上最高の落札額。20枚もない現存するダビンチの絵画のうち唯一の個人所有で、長年行方不明になっていたため「幻の作品」として注目を集めていた。

 油絵「サルバトール・ムンディ」(「救世主」、縦約65センチ、横約45センチ)は1500年ごろに制作された。

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