南海、スマホで乗車券代金支払い 訪日客対応で導入へ

 南海電気鉄道の遠北光彦社長(63)が22日、共同通信の取材に応じ、2018年度をめどにスマートフォンで乗車券の代金を支払えるサービスを導入する方針を明らかにした。中国で急速に普及している現金を用いない電子決済サービス「アリペイ」の導入を検討しており、利便性を向上させて訪日客のニーズに応える。

 南海は関空に乗り入れる空港線を中心に旅客数が好調に推移している。遠北氏は「料金支払いの手段を多様化する必要がある」と指摘。関空をはじめ主要駅の窓口の端末で、専用アプリを入れたスマホに表示される2次元コードを読み込み、決済するといった方法が考えられるという。

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