探査船「ちきゅう」を一般公開 静岡で、海洋機構

 海洋研究開発機構(海洋機構)は23日、静岡市清水区の清水港に停泊中の地球深部探査船「ちきゅう」を一般公開した。深部掘削用のドリルパイプを降ろすため船上に設置された巨大なやぐらに、見学した子どもらは歓声を上げ、写真に収めていた。

 海洋機構によると、ちきゅうは地球の内部構造や環境変動を研究する「国際深海科学掘削計画(IODP)」の主力船。水深2500メートルの海底の下を7千メートルまで掘ることができ、巨大地震の発生メカニズムや、地下深くの環境を解明するための調査に携わっている。

 事前に申し込んだ約6300人を対象に24日まで公開。

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