京都・池坊で初生け式 精進誓い、華やかに

 新春を祝う華道家元・池坊の「初生け式」が5日、京都市中京区の家元道場などであり、全国から参加した8~96歳の門弟約1500人が今年1年の精進を誓って花を生けた。

 室町時代から続く恒例行事で、けいこ始めに当たる。振り袖やはかま姿の参加者が生け花発祥の地とされる六角堂へ参拝した後、道場で一斉に初生けを開始。松や南天など新春にふさわしい花材を前に、真剣な面持ちではさみを握った。

 池坊専好次期家元は「花が一番元気に見える方向で生けてみましょう」などと、一人一人に声を掛け指導。自身も「彩」をテーマにツバキや水仙を使い初生けした。

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