東証、今年初の下落61円安 時価総額は700兆円突破

 10日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が4営業日ぶりに反落した。終値は前日比61円79銭安の2万3788円20銭。年明けから連日上昇していたが、当面の投資利益を確定する売り注文が出て、今年初めて下落した。一方で市場規模を示す東京証券取引所第1部の時価総額は初めて700兆円を突破し、過去最大を更新した。

 時価総額拡大は米長期金利の上昇を受けて大手銀行グループや保険株が買われた影響が大きい。

 東証株価指数(TOPIX)は2・82ポイント高の1892・11。出来高は約15億9200万株。

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