玄海1号機、16日から定期検査 九電、廃炉作業開始後で初

 九州電力は15日、廃炉作業を行っている玄海原発1号機(佐賀県玄海町)の定期検査を16日に開始すると発表した。4月19日までの予定で、使用済み核燃料の貯蔵設備に劣化がないかどうかなどを調べる。昨年7月に廃炉作業を始めて以降、定期検査の実施は初めて。

 定期検査では、使用済み燃料貯蔵プールの劣化状況や、緊急時の非常用発電装置が正常に作動するかどうかを点検する。

 1号機では、2043年度まで廃炉作業が続く見通し。九電は作業中、定期検査を年1回のペースで実施するとしている。

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