韓国に徴用工像阻止へ働き掛け 政府「国際条約順守を」

 政府は17日、植民地時代に朝鮮半島から動員された労働者を象徴する徴用工像の設置阻止へ、韓国政府に働き掛けを強める方針を固めた。ソウルの日本大使館前で設置を目指す韓国の団体の動きを受けた対応。「外交公館の品位保護を義務付けた国際条約を順守する必要がある」(外務省筋)と説明し同意を求める。

 カナダで16日に開かれた日韓外相会談で、河野太郎外相は「適切な対応を取ってほしい」と康京和外相に申し入れた。慰安婦少女像に続いて徴用工像が大使館前に建てば、さらなる日韓対立を招くと判断した。韓国の出方が今後の焦点になる。

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