関西の起業、関東上回る 近畿経済産業局が支援強化

 近畿経済産業局が17日発表した関西の2府5県のベンチャー企業などに関する調査によると、既存の企業の数に対する起業の割合を示す2016年の「開業率」が前年比0・7ポイント上昇の5・75%となり、関東の5・74%を上回った。訪日外国人客の増加で飲食や宿泊業が活況となったことや、金融機関による創業支援の拡充が寄与したとみている。

 森清局長は記者会見で「関西はもともと食やスポーツ、観光などの分野の創業に強い」と指摘。さらに起業を活発にするため支援を強化する考えを示した。

 府県別では大阪が0・87ポイント上昇の6・38%と最も高かった。

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