S&P、東芝2段階格上げ発表 債務超過解消の見通しで

 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は19日、東芝の長期会社格付けを「トリプルCマイナス」から「トリプルCプラス」に2段階引き上げたと発表した。経営破綻した米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の関連資産売却により「債務超過を解消する見通しが高まった」と説明している。

 東芝は昨年3月、WHの巨額損失により、長期会社格付けがトリプルCマイナスに格下げされていた。WHの関連資産の売却手続きが想定通り完了すれば、約4100億円の資本改善が見込め、今年3月末には債務超過を解消できる。

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