もんじゅ廃炉で仏と協力 原子力機構、職員派遣

 日本原子力研究開発機構(原子力機構)は高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)の廃炉で、フランスの原子力・代替エネルギー庁から協力を受けると24日までに発表した。フランスは高速炉の廃炉で先行しており、職員を派遣してもんじゅの廃炉に必要な情報を得る。18日付で合意した。

 もんじゅは冷却材に液体ナトリウムを使っている。空気中の水分に触れると激しく燃える性質があり扱いが難しい。フランスはもんじゅと同じナトリウムを使う高速増殖原型炉「フェニックス」の廃炉を進めており、技術や経験の蓄積がある。原子力機構は2018年度に数人の職員をフェニックスに派遣する。

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