火砕流1・8キロ到達か、草津 火口2カ所、1メートル噴石も

 草津白根山の本白根山(群馬県草津町、2171メートル)で23日に起きた噴火で、早川由紀夫群馬大教授(火山学)は24日、「火砕流が起きていた」との見解を明らかにした。火砕流は1・8キロ先まで及び、20センチ程度の噴石が500メートル先まで飛んだとみている。今回の噴火の犠牲者は噴石が当たって死亡した。

 東京工業大・草津白根火山観測所の野上健治教授は24日夕、草津町役場で記者会見し、噴火口は少なくとも2カ所あるとの見方を示した。現場には直径1メートルほどの大きな噴石もあった。

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