上野駅で南三陸商店街を仮想体験 5Gで映像送信

宮城県南三陸町の商店街から送られた映像をゴーグル端末で見る女性。奥は商店街の様子を映し出すモニター=25日、東京都台東区 拡大

宮城県南三陸町の商店街から送られた映像をゴーグル端末で見る女性。奥は商店街の様子を映し出すモニター=25日、東京都台東区

 KDDIとJR東日本は25日、仮想現実(VR)のゴーグル端末を装着し、宮城県南三陸町の商店街にいるかのような体験ができる催しを上野駅(東京都台東区)で始めた。360度カメラの映像を第5世代(5G)移動通信システムを使ってリアルタイムで送ることで実現した。27日まで。一般客も参加できる。

 5Gは高速大容量が特長。KDDIは2020年の商用化を目指しており、この催しで遠隔地からも映像が円滑に送られることを確かめる。5Gの認知度も上げたい考えだ。

 南三陸志津川さんさん商店街は、東日本大震災の津波で壊滅的被害が出た南三陸町で常設施設として17年に開業した。

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