病原体研究施設の容認撤回を 反対派住民が長崎市長に要求

 致死率の高い危険な病原体を扱うバイオセーフティーレベル4(BSL4)の研究施設を長崎大に設ける計画を巡り、反対派住民らと、設置を容認する長崎市の田上富久市長は2日、市内で話し合いの場を持った。住民らは「容認を即時撤回してほしい」と要求。田上氏は、安全性を確保し住民の理解を得て計画を進めるよう大学側に注文していることを説明し、理解を求めた。

 反対派住民側が主催し、約200人が集まった。建設予定地の近くに住む薬剤師(58)は「住民の合意なく認めたことに納得できない」と語った。

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