シリア首都近郊で衝突 反体制派掃討継続か

 【カイロ共同】国連安全保障理事会はシリア全土での停戦決議を採択したが、シリア人権監視団(英国)によると、首都ダマスカス近郊の反体制派地域、東グータ地区では25日、アサド政権軍と反体制派の部隊が衝突、政権軍側の13人が死亡した。このほか、政権側の空爆で市民少なくとも7人が死亡した。

 停戦決議は過激派などを標的とした軍事作戦は対象外とした。政権側は反体制派を「テロリスト」とみなしており、掃討名目で戦闘を継続した可能性もある。

 一方「イスラム軍」など二つの反体制派は25日、それぞれ停戦決議を歓迎し、同地区に入る支援車両を保護するとの声明を出した。

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