ロシア大統領が限定的停戦命令 シリア、住民脱出ルートも

 【カイロ、モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は、シリア首都ダマスカス近郊の反体制派地域の東グータ地区で続く戦闘を現地時間の27日から毎日、午前9時から午後2時まで停止するよう命じた。ショイグ国防相が26日明らかにした内容としてインタファクス通信が報じた。

 ショイグ氏によると、停戦時間中に民間人が同地区から脱出するルートが設けられる。

 国連安全保障理事会は24日、30日間の停戦決議を採択したが、アサド政権の後ろ盾のロシアは過激派を停戦合意の対象外として、政権軍による掃討作戦を擁護。決議後も市民が巻き添えとなる空爆が続いている。

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