慰安婦言及「容認できず」 韓国外相演説に日本大使

 【ジュネーブ共同】伊原純一駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使は26日、ジュネーブで記者会見し、韓国の康京和外相が国連人権理事会の演説で旧日本軍の従軍慰安婦問題に言及したことについて「日韓合意で解決済みの問題であり、到底容認できない」と述べた。演説後に韓国の崔京林駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使に抗議した。

 康氏は慰安婦問題解決へのこれまでの努力は「被害者中心の取り組みを明らかに欠いていた」と指摘、日韓合意では不十分だとの認識を示した。22日の国連委員会会合では、韓国の鄭鉉栢女性家族相が、日本政府が使用しないよう求めている「性奴隷」の言葉を用いた。

PR

国際 アクセスランキング

PR

注目のテーマ