ロシアの停戦命令後も爆撃音 シリア、赤十字「直ちに支援を」

 【カイロ共同】内戦下のシリアのアサド政権軍を空爆などで支援するロシアのプーチン大統領がシリア首都ダマスカス近郊で反体制派が支配する東グータ地区での戦闘を27日から一定時間、停止するよう命じた後の26日夜も同地区では爆撃音が鳴り響いた。在シリアの赤十字国際委員会(ICRC)は「直ちに支援を届ける必要がある。時間はない」との声明を出した。

 東グータを拠点にする反体制派「イスラム軍」は、30日間の戦闘停止を求めた国連安全保障理事会の決議は受け入れるとした一方、プーチン氏の一時戦闘停止は「爆撃と殺害を続けるための口実」と批判している。

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