シリア時限停戦中、政権軍が攻撃 複数の市民が死傷

 【カイロ共同】シリア政権軍側が包囲し猛攻を続けていた首都ダマスカス近郊の東グータ地区で27日、政権軍が後ろ盾とするロシアのプーチン大統領が命じた戦闘の一時停止が、正午を挟んで1日5時間に限って実施された。シリア人権監視団(英国)によると、政権軍は時限停戦に反し、同地区内への攻撃を再開、複数の市民が死傷し停戦の実効性が疑問視されている状態となっている。

 国営シリア・アラブ通信などは、民間人の脱出のために設けられたルートで過激派が市民を襲撃し、政権軍とも交戦したと伝えた。負傷者の有無は不明。

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