言論弾圧とトルコ政府批判 ノーベル受賞者ら公開書簡

 【ロンドン共同】トルコ政府が作家やジャーナリストらを拘束、有罪判決を下しているのは「表現の自由」の侵害で言論弾圧だとして、英作家カズオ・イシグロ氏らノーベル賞受賞者38人が2月28日、拘束中の作家らの釈放などを求めるエルドアン大統領宛ての公開書簡を発表した。英紙ガーディアンが伝えた。

 書簡は一昨年のクーデター未遂事件後に多数の作家らが体制転覆の罪などで訴追されたと指摘。エルドアン氏自身が1997年の演説内容を罪に問われ有罪となった経験があるはずだとし、非常事態宣言撤廃や法の支配の回復などを求めた。

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