仕上げに一かけ、魅力発見 「体験型」のオリーブ油店

 フランスのオリーブオイルブランド「OLIVIERS & CO(オリビエ・アンド・コー)」の日本初出店となる店舗が東京・銀座にオープンした。店内で試飲や飲食などができ、健康的な料理油としてだけでなく、仕上げに一かけすることで料理の味わいを増すオリーブ油の魅力を伝える。

 店舗中央には、何種類もの「エクストラバージンオリーブオイル」やバルサミコ酢などがずらり。60種類以上の商品を無料のパンやハムなどと一緒に試食できるようにした。客の求めに応じて商品を提案するオリーブ油のソムリエも常駐する。

 同ブランドのディレクター炭本真吾さんの薦めで、トマトとチーズに香り豊かなバジルの「アロマティックオイル」をかけると、手軽に「カプレーゼ」ができた。

 実際に料理との相性も試せる。取材した日のランチメニュー、チキンソテーにはチリペッパーの「アロマ―」が、カフェタイムのパンナコッタにはバルサミコ酢が合う。

 注文した生ハムを細かく切り、複数のオイルを試す人もいるという。

 同社は、トレーサビリティー(生産流通履歴)を徹底するフランスのトップブランド。「お試し」しやすいように、100ミリリットルの日本限定ボトルに入ったエクストラバージンオイル(1404円)を発売。

 炭本さんは「冷ややっこや焼き魚にしょうゆ代わりにかければ、全く違う料理になる。調味料として使ってもらえたら」と話す。

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