上場企業に女性取締役の起用促す 政府方針、統治原則を今春改正

 政府は、コーポレートガバナンス・コード(企業統治原則)を今春改正し、上場企業に女性取締役の起用を促す。安倍晋三首相が1日、参院予算委員会で表明した。取締役に女性がいない場合は、企業が投資家に理由を説明するよう求める。月内にも金融庁の有識者会議で改定案を示す。

 企業統治原則は、東京証券取引所が2015年6月に導入した。上場企業の行動指針で、強制力はないが、女性取締役の増加を後押しするきっかけとなりそうだ。

 政府は上場企業の役員に占める女性の割合を20年に10%に引き上げる目標を掲げている。

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