神戸製鋼所の社長、副社長辞任へ データ改ざん問題で経営陣刷新

 神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長(63)が一連の製品データ改ざん問題の経営責任を明確化するため、辞任する方針を固めたことが6日、分かった。悪質な不正が見つかったアルミニウム・銅事業担当の金子明副社長(63)も辞任し、複数の執行役員も退く見通しだ。川崎氏らの後任選定を急ぎ、来月にも経営陣を刷新して信頼回復を急ぐ。

 同日午後に川崎氏らが記者会見を開き、不正の原因や再発防止策をまとめた最終報告書とともに、一連の人事や関係者の処分を発表する。配置転換などの処分は相当数に上るとみられる。

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