クアルコム、前会長が買収も ソフトバンクに支援打診

 【ニューヨーク共同】米半導体大手クアルコムは16日、ジェイコブス前会長が同社の買収を検討していると発表した。同氏には敵対的買収からクアルコムを守る狙いがあるとみられる。成功には巨額の資金が必要だが、欧米メディアはソフトバンクグループの主導する投資ファンドに支援を打診したと報じた。

 クアルコムを巡っては、同業のブロードコムが昨年11月に買収を提案。クアルコムは拒否したが、ブロードコムは買収額として負債を含めて約1420億ドル(約15兆円)を提案していた。

 しかし、トランプ米大統領が今月12日、国家安全保障上の理由だとして買収を禁じると発表していた。

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