火山性地震多い状態続く、鹿児島 薩摩硫黄島

 鹿児島県の薩摩硫黄島では19日午後も火山性地震が多く、火山活動が高まった状態が続いた。気象庁は天候の回復を待って現地を調査する方針。

 気象庁によると、午後1時から4時の間で14回の地震を観測した。この日の地震回数はこれで74回(速報値)になり、昨年1月以来、1日の回数が50回を超えた。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)で、火口から約1キロの範囲で大きな噴石に警戒が必要という。

 18日は白色の噴煙が火口の縁から300メートルほど上がっていたが、薩摩硫黄島としては特異な高さではないという。19日は山体に雲がかかって噴煙の高さが分からないという。

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