G20、保護主義に懸念相次ぐ 米輸入制限発動見据えリスクと

 【ブエノスアイレス共同】アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれている20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は19日の初日討議で、各国から保護主義的な政策への懸念が相次いだ。米国が鉄鋼などの輸入制限を23日に発動するのを見据え、自由貿易の縮小が世界経済の新たなリスクとして意識されていることが示された。

 初日討議を終えて記者団の質問に答えた木原稔財務副大臣は、20日採択予定の共同声明で、反保護主義に関し「一定の方向性、具体的な内容が出てくる」との見通しを示した。

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