三菱自動車へのTOB成立 三菱商事、自動車事業強化

 三菱商事は21日、三菱自動車に対する株式公開買い付け(TOB)が成立したと発表した。出資比率(議決権ベース)は9・24%から20%に高まり、成長分野と位置付ける自動車事業の強化につなげる。筆頭株主で34%を保有する日産自動車とも連携する。

 三菱商事は2月21日から3月20日までTOBを実施した。その結果、国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)の開発遅れなどで業績が伸び悩む三菱重工業と三菱東京UFJ銀行に加え、一部の株主が買い付けに応じた。

 三菱自動車は1970年に三菱重工の自動車部門が独立して発足した。

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