南米、留置場火災で68人死亡 ベネズエラ

 【サンパウロ共同】南米ベネズエラからの報道によると、首都カラカス近郊のバレンシアの警察署で28日未明、火災が発生し、留置場にいた囚人のうち少なくとも68人が死亡した。ベネズエラでは刑務所が不足し、警察の留置場で代用しているケースが多い。

 脱走を図った収容者らが布団に火を付け、看守から武器を奪おうとしたという。

 地元の非政府組織(NGO)によると、同国の刑務所は定員の推定4倍を収容し、2017年には当局との衝突や病気などで収容者ら計65人が死亡。粗悪な収容条件が社会問題となっている。

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