発砲や爆発、シリア現地入り阻む 調査団派遣のOPCW

 【ブリュッセル共同】シリアに化学兵器使用疑惑の調査団を送った化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)のウズンジュ事務局長は18日の執行理事会で、化学兵器が使われたとされる首都ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマの現場では発砲や爆発などがあり、現地入りのめどが立たないと報告した。

 報告によると、調査対象の現場はロシア軍警察が管理。安全状況を確認するため、国連の治安担当者が17日に現地入りしたが、現場の一つでは大勢の人が集まり、国連当局が撤収を勧告した。別の現場では、発砲や爆発があり、ダマスカスに戻らざるを得なかった。

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