韓国民主化弾圧38年で式典 光州事件、首相が遺憾表明

 【光州共同】韓国南西部・光州で1980年、民主化を求めた市民らに軍が発砲するなどして160人以上が殺害された光州事件の発生から38年に当たる18日、政府の式典が光州の国立墓地で開かれた。政府を代表し出席した李洛淵首相は、過去の保守政権に事実を隠蔽する動きが見られたとして「過去の政権の犯罪的な行いに深い遺憾を表する」と強調した。

 日本では、事件を巡る実話を基に製作され韓国で大ヒットした映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」(邦題)が公開中。式典には映画の登場人物で、戒厳令下の光州に潜入し惨状を世界に伝えたドイツ人記者(故人)の妻も出席した。

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