阿蘇山、小規模噴火の恐れ 警戒レベル引き上げ

噴煙を上げる阿蘇山の中岳第1火口=25日午後2時50分ごろ、熊本県阿蘇市 拡大

噴煙を上げる阿蘇山の中岳第1火口=25日午後2時50分ごろ、熊本県阿蘇市

 気象庁は25日、熊本県・阿蘇山の噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。小規模な噴火が発生する恐れがあるとしている。同県阿蘇市、南阿蘇村の火口から約1キロの範囲では、飛んでくる大きな噴石に警戒が必要。

 阿蘇山の噴火警戒レベル2は、小規模な噴火が起きた2011年5月以来で、約1カ月後にレベルは引き下げられた。

 気象庁によると、阿蘇山では23日夜から火山性地震の回数が増加。25日の現地調査では、二酸化硫黄の放出量も通常より多かった。

 中岳第1火口では午後3時40分すぎから山麓と火口縁を結ぶロープウエーの運行を見合わせ、道路閉鎖した。

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