四国電、伊方2号機の廃炉届け出 経産相に

 四国電力は23日、伊方原発2号機(愛媛県伊方町)の廃炉決定を経済産業相に届け出た。法的な廃炉日は同日付となる。今後、施設の解体などの廃炉作業を始めるため、廃止措置計画を作り、年末までに原子力規制委員会に認可申請する予定。

 四国電の佐伯勇人社長は定例記者会見で「1号機に続いての廃炉で残念だ」と述べ、唯一残った3号機について「重要な基幹電源として安全性を高めたい」と強調した。

 また、佐伯社長は使用済み核燃料を金属容器に入れて空気冷却する「乾式貯蔵」施設の設置について、今月末までに基本計画を規制委に申請し、愛媛県と伊方町に事前協議を申し入れる考えを示した。

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