川内原発1号、30日に稼働再開 九電、定期検査で停止

 九州電力は29日、定期検査のため運転停止中の川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)を、30日午後9時半から再び稼働させると明らかにした。翌31日に核分裂反応が安定的に持続する「臨界」に到達し、6月5日に発電を再開する予定。

 川内1号機の定期検査は、新規制基準の下で2015年8月に再稼働して以来2度目で、1月29日から実施していた。

 検査では、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で配管に穴が開き、蒸気が漏れたトラブルを受け、同様の配管の調査も行い、問題がないことを確認した。また、1次系のポンプを冷却するための海水ポンプや、配管類の取り換えなども実施した。

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