ヒグマ、泳いで利尻島に? 海岸に足跡、106年ぶり

 北海道・利尻島の海岸で30日午後、ヒグマとみられる足跡が見つかった。現在、島にヒグマは生息していないとされ、確認されれば106年ぶりとなる。海を泳いで渡って来た可能性があり、利尻富士町や稚内署は31日、住民や旅行者に注意を呼び掛けた。

 署によると、利尻富士町鬼脇沼浦の海岸で、釣りをしていた50代男性が複数の足跡を見つけ、駐在所に届けた。足跡は長さ約25センチ、幅約20センチ。町が道立総合研究機構に照会したところ、ヒグマの成獣の雄とみられることが分かった。地元住民から、ふんを見つけたとの情報も町に寄せられた。

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