雲仙・普賢岳、大火砕流27年 住民ら献花、鎮魂の祈り

 43人が犠牲となった1991年の雲仙・普賢岳(長崎県)の大火砕流から27年となり、被災した麓の島原市では3日、遺族や住民らが献花して鎮魂の祈りをささげた。

 市などは3カ所で朝から献花台を設置。同市仁田町の追悼碑前では市関係者や地元の中学生ら約100人が花を手向け、犠牲者を悼んだ。市内の中学に通う鐘ケ江葵さん(15)は「親戚の消防団員が亡くなったと両親に聞いた。噴火の記憶を忘れず、教わったことを語り継いでいきたい」と話した。

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