4月の消費支出1・3%減 家計調査、基調判断を下方修正

 総務省が5日発表した4月の2人以上世帯の家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は29万4439円となり、物価変動を除いた実質で前年同月比1・3%減となった。3カ月連続のマイナスとなった。消費の基調判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」から「弱さがみられる」に下方修正した。

 項目別では、3月に気温が高く電気代などが抑えられた「光熱・水道」が5・6%減で、国内のパック旅行費が減った「教養娯楽」は3・8%減だった。贈与金といった交際費も減っており、総務省は「世帯同士のお金のやりとりが減っている」と指摘した。

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